マストドン昔話・アーカイブス

マストドン原住民とツイッター難民の闘いの歴史を保管する貴重なアーカイブ

マストドン昔話:人類で初めて大便で移動した男

マストドン原住民の大便は臭い。これは胃の中で大便がすぐ腐って、スカトールを多量に生成している為だ。またマストドン原住民は脱糞時に大量のメタンガスを放出する。あるマストドン原住民がこれを応用し東京大阪間を移動する事とした。
リュージュに乗った状態で手始めに日本橋で脱糞した原住民だったが、ガス圧のみで移動するのは困難を伴い、一度の脱糞で移動できるのはせいぜい1.0*10^-1 mであった。そこで脱糞と同時にチャッカマンで肛門に火を放ち、ケツ毛を導火線としてメタンガスに着火、推進力とする事にした。試みは成功、原住民を乗せたリュージュは時速 2kmで浅草を通過した。しかしメタンガスが爆発する衝撃に原住民の菊門は耐えることが出来ず、肛門崩壊。原住民は業平橋の手前で既に苦悶の表情を浮かべていた。
そこで原住民は新たなイノベーションを起こした。近くを通っていたツイッター難民の自家用車を強奪、ツイッター難民を轢殺した後、大阪に向けて時速180 kmで走行。これは大便史上最高速であった。その後車は堀切JCT付近で中央分離帯に衝突し炎上、原住民は死亡した。


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